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日々のBLOG@TUFF LIFE
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04.24.17:20

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  • 04/24/17:20

06.01.19:06

5月のDVD

houou.jpgtonmakkoru.jpg5月に来たCDは6本、みたDVDは中井貴一製作主演の「鳳凰我が愛」韓国産の朝鮮戦争時代が舞台になってる「トンマッコルへようこそ」、香港の女流監督として有名なメイベルチャン監督の「北京ロック」等30本、。
特に北京ロックが良かった。
ロックを通してアイデンテティを語ろうとするけど、共産主義でははじき出され、メジャーデビューの話が来ても、資本主義の中では語ること自体を受け入れてもらえない。
beijinrock.jpg 破滅型のパンクロッカーが主役の青春映画。
ところで、ここに出てくる主役の彼女スーチーっていくつになるんだろう?もう30すぎてるはず、 でも若いよなぁW

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06.01.18:43

ドラゴン怒りの鉄拳(Fist of Fury)

fistoffury.jpgブルースリー(李小龍)ですね、子供の頃リアルタイムで見たつもりだったんだけど、見逃してたようです。
じゃ、片田舎の映画館でガメラと同時上映されてたのはどれだったんだろう……?
お話は20世紀頭の上海で、武術会の指導者的存在だった精武門の霍元甲(フォッ ユンヂャ)のお葬式から始まります、そこに遅れてきたのが愛弟子の陳真(チェンジェン)、これがブルースリーです。
日本租界で中国進出を狙う、日本国の出先機関のような虹口道場と対立するってのがお話ですね。
この人、やっぱかっこええわなぁ。
この陳真と言う役はチャウシンチーやジェットリーもやっている、有名な人のようですね、探せばもっとあるかもです。
先日見た「武闘伝説TURBO!! トップファイター」というドキュメンタリー映画では、カンフー映画界がこの人抜きでは今の形になり得なかったとまで言っています、
巻末のおまけではちょい役で出てる元華(ユンホワ:カンフーハッスルで管理人夫婦のダメオヤジ楊過役)が昔の役者はカンフーの辛い修行を演劇学校でちゃんとやっていたと、嘆いています。
実際、ブルースリーはカンフーのインストラクター出身で、伝統に縛られない練習法で迫害されてたそうです、その辺は陳真にかぶるエピソードですよね。
格闘技の出来る役者(武打俳優)の少ない今の事を考えたら、実際これでいいのか?ともおもいますいけど、無くてもそれなりに見れちゃうし仕方ないのかな。
ちゃんと出来る人は、今じゃ監督か武術指導ばかりやってますよね、なんだかもったいないよなぁ。

05.26.08:53

かすみ

kasumi.jpg楽天レンタルが「予約の中で発送出来る者がありません」とメールを送ってよこしたのが一週間前、先週末にも同じ事がありました、そのたび借りやすいと表示のある作品を指定してるんだが、そういうのはそれなりです、今回来たのがこれ「さなだくのいちにんぽうでん かすみ」
劇画が原作なんだけど、低予算が露骨、主役の女の子が韓流着エロアイドルとか、
がんばってるのは分かるんだが、セリフとか‥ねぇ。
これで楽しめといわれても困るんですけど、シリーズ作品なのでこれを見ないと前に進めないんですよ、さぁどうしよう(^^;

ところで、シリーズ物で流れが止まっている「朱蒙」(21巻まで)
スカパーのフジテレビ721で毎週放送中なのですが、これが来月末に放送が追いつきそうです、とりあえず予約しときましたけど、どっちが早いだろう?
それと、予約中だけどまだ見ていない「碧血剣」
こっちはチャンネルneco(261)で始まります、楽天の予約を外しておこう、っていうかそうやっていくと、エロ系しか残らないかもW

05.13.08:19

柔道龍虎房

柔道龍虎房中国製の柔術映画(柔道ではない)です、これが意外といい出来。
黒澤明のデビュー作「姿三四郎」が下敷きになっていますが、
戦時中の国威発揚映画として軍の検閲を通った臭さは持ち込んでいないようです。
舞台は現代の台湾、ここは日本統治の恩恵を被った土地柄で比較的親日の傾向が強いところで、ここなら柔術ってのも自然な感じがしますね。
ただ柔術はカンフーから見たら禽拿術になります、日本人から見たら違和感がありますがこれでいいんです、ちなみにアクション監督はユンピョウ。
柔道を人生の目標にする青年と酔っぱらいの伝説の達人、その元ライバルと仇敵、スター歌手を目指す女性などが自分の求める理想のために信念を貫こうとする姿勢が清々しい一本です。
グッジョブ

04.27.09:11

海神


韓国ドラマ「海神」(ヘシン)全二十五巻終了。
韓国ものにありがちなんだが、子供時代のかったるさはなんだろう?
妙に大人っぽくて生意気なキャラがはらだたしい、
が、そのまんま大人になると、なんとも魅力的なキャラが出来上がるのが不思議。
主役のチャンボゴが、時代に逆らって突き進む姿がいとおしいドラマでした。
さて、シリーズ途中で配達が途絶えている朱蒙はいつやってくるんだろう?