11.28.05:34
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03.10.19:10
新しいアルペンボードの仕込み
今日は天気もいいので、新しいスノーボードのワクシングをやりました。
ワックスのカスの事を考えて外仕事ですな。
それじゃ、ホームセンターで買った、この作業台(¥1500-×2)で開始。
手順としては、エッジメンテ→滑走面メンテ→ベースワックス→滑走ワックス→コルクフィニッシュ、こんなところですかね。
ただし、エッヂは出来てるようだし、新品なので滑走面も荒れてないと思い、いきなりワックスからスタートW
ガリウムのワクシングHow To
最初に、大量のリムーバースプレーで古いワックスを取り除きます。
それからベースワックスを直に生塗り、ワックスをしたたらせたワクシングペーパーの上からアイロンを当てる……はずが、ペーパー切れてるしW
しかたなく、直にアイロン、コツは限りなく薄ーくしないと次の作業で泣くはめになる。
その作業とはスクレーバー!
とにかく塗ったワックスを全て削り取る、とにかく取る、無駄な様に聞こえるけど、
実際は溶けてしみ込んだ分だけで十分らしい、特にベースワックスは残ってると全く走らなくなるので、ガシガシ削ります。
んで、ここで泣きました、滑走面結構でこぼこですW
滑走面もいじるべきでした。
スクレーバーはこんな板でやるんだけど初めて買った時は兎に角一発で全部削れる様にと長い物をチョイスしたんだけど、これは失敗かも。
実際の滑走面は微妙な凹凸が沢山在って、そのへこみのワックスを板の端っこでこそげ落とすような感じになるから、短くて角の丸い物のほうが効率的ですね。
それから、光の反射具合でワックスの残りを探しながらの作業になるから、出来るだけ日光が有った方が良いですよ、蛍光灯ってのべつ幕無し光って判りづらいですから。
次の工程はワックスのカスをキッチンペーパーで拭ってから、ブラッシングです。
このキッチンペーパーってのは繊維のカスがでにくいし、とにかく安い。
先端から一方向にナイロンブラシ(画像左手の白い物)→馬毛ブラシ(手に付けてる)、コレも兎に角ガシガシかける、細かいカスやら毛羽なんかもとってしまうように。
そして、最後にキッチンペーパーで掻き出したカスを綺麗に拭って、ベースワクスはオシマイ。
そして、次は滑走ワックス、ハイ最初に戻って生塗りから同じ作業をもう一度W
それが終わったら、コルクを掴んでこする!表面のワックスが摩擦熱で溶けてぬれた様になります、
……と思ったらコルクが見つからない、のでこの工程も省略(涙)
←最後にこのエッジの錆び止めを塗って、完了です。
おつかれさんでした^^;
ワックスのカスの事を考えて外仕事ですな。
それじゃ、ホームセンターで買った、この作業台(¥1500-×2)で開始。
手順としては、エッジメンテ→滑走面メンテ→ベースワックス→滑走ワックス→コルクフィニッシュ、こんなところですかね。
ただし、エッヂは出来てるようだし、新品なので滑走面も荒れてないと思い、いきなりワックスからスタートW
ガリウムのワクシングHow To
最初に、大量のリムーバースプレーで古いワックスを取り除きます。
それからベースワックスを直に生塗り、ワックスをしたたらせたワクシングペーパーの上からアイロンを当てる……はずが、ペーパー切れてるしW
しかたなく、直にアイロン、コツは限りなく薄ーくしないと次の作業で泣くはめになる。
その作業とはスクレーバー!
とにかく塗ったワックスを全て削り取る、とにかく取る、無駄な様に聞こえるけど、
実際は溶けてしみ込んだ分だけで十分らしい、特にベースワックスは残ってると全く走らなくなるので、ガシガシ削ります。
んで、ここで泣きました、滑走面結構でこぼこですW
滑走面もいじるべきでした。
スクレーバーはこんな板でやるんだけど初めて買った時は兎に角一発で全部削れる様にと長い物をチョイスしたんだけど、これは失敗かも。
実際の滑走面は微妙な凹凸が沢山在って、そのへこみのワックスを板の端っこでこそげ落とすような感じになるから、短くて角の丸い物のほうが効率的ですね。
それから、光の反射具合でワックスの残りを探しながらの作業になるから、出来るだけ日光が有った方が良いですよ、蛍光灯ってのべつ幕無し光って判りづらいですから。
次の工程はワックスのカスをキッチンペーパーで拭ってから、ブラッシングです。
このキッチンペーパーってのは繊維のカスがでにくいし、とにかく安い。
先端から一方向にナイロンブラシ(画像左手の白い物)→馬毛ブラシ(手に付けてる)、コレも兎に角ガシガシかける、細かいカスやら毛羽なんかもとってしまうように。
そして、最後にキッチンペーパーで掻き出したカスを綺麗に拭って、ベースワクスはオシマイ。
そして、次は滑走ワックス、ハイ最初に戻って生塗りから同じ作業をもう一度W
それが終わったら、コルクを掴んでこする!表面のワックスが摩擦熱で溶けてぬれた様になります、
……と思ったらコルクが見つからない、のでこの工程も省略(涙)
←最後にこのエッジの錆び止めを塗って、完了です。
おつかれさんでした^^;
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