11.27.19:01
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06.07.17:01
ベオウルフ 呪われし勇者
バックトゥザフューチャーのロバートゼメキス監督作品、豪華なキャストのベオウルフです。
CGにこだわりのある人らしく、ポーラーエクスプレスでも使ってたパフォーマンスキャプチャ技術で作られたCGキャラクターが演義をする映画です。
最初、変な動きの人だなぁと思ったらCGキャラクターでした。
配役では、アンジョリーナジョリーの妖しい美しさや、ジョンマルコビッッチの韜晦さもよかったんだけど、グレンディル役の怪優クリスピングローバー(バックツザフューチャーのパパ)が良い出来です、陰影のある子供役(見た目はすごいけどW)で中々切ないです。
ストーリーも、勧善懲悪の英雄譚ではなく、オリジナル+αの設定で、欲に目がくらんだ己の責任と、周囲の賞賛との板挟みに苦悩します。
その辺で、過去にたくさんある「ベオウルフ物」とは一線を画すのではないでしょうか?
グッジョブ
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