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日々のBLOG@TUFF LIFE
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  • 04/20/20:34

10.24.01:54

チャウシンチーのロイヤルトランプとその2


やっぱ楽しいねぇ、チャウシンチーの映画って。
ちなみに原作はあの金庸大先生最後の作品の鹿鼎記。
最後とはいえ、あまりにも作風が違うためゴーストライター疑惑が起こったコメディです。
大先生史上最弱のヒーロー、女たらしでずるい賢い小悪党である偉小宝の成り上がり物語です。
2の方の最後の決戦で、偉小宝はオカマの振りをしてるのは当然あのヒット作のパロディ。
彼に、しなだれかかってるブリジッットリンがやった「スウォーズマン-笑傲江湖」(やっぱりby金庸)の東方不敗のまね、
何やらせても巧いよねぇW
これと続編の2とで小説の半分くらい、お話はこの後彼と妻たち6人は毒蛇の島へ行って冒険をする、
そのあと皇帝の要請でロシアへ特使として出かけ、
ロシア革命の黒子として活躍して、最後の奥さんエカテリーナ王女を手に入れる。
さらにタイトルの鹿鼎記の意味である鹿鼎山に隠された満州族の財宝を手に入れるというお話です。
エンドロールのスタッフにアクション監修としてユンピョウの名前もあっておやおやと思いました。
あまりそんな感じはしないけど、チャウシンチーってカンフー俳優だったんだよねぇW
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